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ARCHIVE 2010

・Archive [過去の作品] 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年

3月20日(火)〜3月25日(日)[12時〜19時] 鼻崎裕介写真展『Reborn』

鼻崎裕介写真展『Reborn』

2月4日(土)〜2月12日(日)[13時〜20時] 『VS浪速展』

『VS浪速展』

ニエプスメンバーとゲスト進藤万里子が大阪を撮った企画グループ展です。

1月4日(水)〜1月8日(日)[12時〜19時] 森田剛一写真展『Henoko Okinawa』

森田剛一写真展『Henoko Okinawa』


プロフィール
森田 剛一
1980年 千葉県生まれ
2001年 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
ホームページ

12月23日(金) 名画座ニエプスー飯田鉄8mmフィルム上映会

飯田鉄映像作品上映

飯田鉄さんが懐かしい街並を8mmフィルムで撮影した貴重な映像作品を上映します。


日時:12月23日(金)
上映時間
15時、17時、19時半の3回上映。なるべく上映時間の10分前までにご入場下さい。入場料100円。

12月8日(木)〜12月11日(日)、12月17日(土)〜12月18日(日)[12時〜19時] 森田剛一写真展『in Tokyo』

森田剛一写真展『in Tokyo』


プロフィール
森田 剛一
1980年 千葉県生まれ
2001年 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
ホームページ

2011年11/12(土)〜11/19(土) 辻田美穂子写真展『フレップの種子(たね)』

辻田美穂子写真展『フレップの種子(たね)』

「ここが郵便局のあったところだから,あの辺が家だな。そしたらあそこが小学校だ。うん。間違いない。」

草むらに身を寄せ合うようにして民家が数軒。あとは小高い丘と針葉樹の林が続く、荒涼とした光景が目の前に広がっている。 ここで私たちを乗せたバスは止まった。私がバスの止まった理由を探している間もなく地形を指でなぞるように差しながら、 隣で話し始める人がいた。
1年間想い続けた「誰かの故郷」。
祖母の指を赤く染めたフレップが実る頃、再び樺太へ渡った。

2011年10/15(土)〜10/21(金) かなもけん写真展『かなもけん展』

かなもけん写真展『かなもけん展』

「人物の肖像」「夢の絵」「キャラクター」の3つのテーマによる初個展。
また、新たに4人のミュージシャンのCDのジャケットを書き下しました。
CDの販売もあります。

オープニングイベント 10月15日 18時30分〜 会場 四谷ひろば 神戸のミュージシャン 青木ヨーマ氏のライブ


プロフィール
1972年長崎県出身 東京在住
2005年 グループ展「ニャン展」インプレオギャラリー
2006年 グループ展「紙上の食堂」 ギャラリー・ニエプス
2006年 グループ展「モナドール展」ミーシカ
2009年 グループ展「小さな絵画」ニヒル牛
2011年 グループ展「純喫茶ニエプス」ギャラリー・ニエプス

Mail:http://kanamoken.cryptomeria.gr.jp/

2011年9/27(火)〜10/2(日) 鼻崎裕介写真展『Second』

鼻崎裕介写真展『Second』
鼻崎裕介写真展『Second』


プロフィール
1982年 和歌山県生まれ
2007年 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
同年、主婦の友社スタジオ入社(〜2009年)
現在、フリー。
Mail:hanazakiyusuke@gmail.com

2011年8/2(火)〜8/7(日) 田中悠介写真展『神々の住まう街』

田中悠介写真展『神々の住まう街』
チベット、ネパール、インドに生きる人間の眼差しに取り憑かれながら旅をした。その時出会った人々のポートレートをぜひ足を運んでご覧下さい。


プロフィール
1983年 年富山県生まれ

2011年7/13(水)〜7/18(月・祝) 中島秀樹写真展『わたしたち(瞬間の薫り・第3章)』

『わたしたち(瞬間の薫り・第3章)』 『わたしたち(瞬間の薫り・第3章)』 『わたしたち(瞬間の薫り・第3章)』
とおくて、ちかい。ちかくて、とおい・・・。

けんかしたり、仲直りしたり・・・。

2011年5/10(火)〜15(日) 『純喫茶ニエプス』

『純喫茶ニエプス』
この度ギャラリー・ニエプスでは東日本大震災復興支援企画として、期間限定【純喫茶ニエプス】を開店することになりました。
未曾有の大災害を目の当たりにして、まずは小さな一歩からでもはじめようと企画しました。
心地よい音楽が流れるなか、レトロな本棚に並んだ 「薔薇刑」「狩人」「来るべき言葉のために」「NEW YORK」 の初版等貴重な写真集とメンバー及びゲストの作品を眺めながら美味しい珈琲とお菓子をお楽しみ下さい。
同時に写真用品や書籍のガレージセールも開催いたします。
お買い得な掘り出し物に出会えるかも。
すべての売り上げは全額義援金として寄付させて頂きます。
入場料 500円 飲み物ほか 100円〜

2011年5/3(火)〜8(日) 鼻崎裕介写真展『Sledgehammer』

鼻崎裕介写真展『Sledgehammer』
2011年、東京ストリート。巨大な遊園地。


プロフィール
1982年 和歌山県生まれ
2007年 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
同年、主婦の友社スタジオ入社(〜2009年)
現在、フリー。
Mail:hanazakiyusuke@gmail.com

2011年4月11日(月)〜17日(日) open13:00-20:00 吉田隆一写真展『舞踏家・大野一雄とともに』

吉田隆一写真展『舞踏家・大野一雄とともに
本展は2010年4月に亡くなった写真家・吉田隆一の追悼展です。
2001年からライフワークとした舞踏家・大野一雄さんの稽古場での姿と大好きだったベルリンの街の作品を展示いたします。


プロフィール
1952年生まれ 明治学院大学仏文科卒 1980年代より海外取材を手掛け、
1989年東欧取材後、ベルリンに行き、壁が崩壊した直後を撮影。
2006年47人の写真家による「大野一雄展」実行委員。 http://lieuichi.jimdo.com/

4月2日(土)、3(日)、8(金)〜10(日) 森田剛一写真展『CLOSER』

森田剛一写真展『CLOSER』
ふと、カメラを持ち替えて外へ出てみると、嘘っぱちで影絵のような世界ばかりで出口なんて何処にあるのかしれず、 光があれば影は深まるばかり。
鋭利な輪郭に時々恐れもするけれど、これも全部嘘っぱちで本当は突然現れて僕らは少し真面目になった。2011年3月の記録。


プロフィール
森田 剛一
1980年 千葉県生まれ
2001年 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業

2月15日(火)〜2/20(日) 竹下元太写真展『記憶のミカタ』

竹下元太写真展『記憶のミカタ』

「ステキな瞬間だ」と記憶に焼き付けたつもりでも、
また新しいものに目移りしてしまい、
次々と残像として曖昧に残ってしまう。

この作品は記憶の見方であり、
記憶の味方である。


<プロフィール>
竹下 元太
1988年埼玉県出身
東京ビジュアルアーツ 写真学科 在籍

2月8日(火)〜2/13(日) 松木もも子写真展『呼吸』

松木もも子写真展『呼吸』

常識は感情を押さえつけ 意識は身を縛り付ける
いつからこんなにも不自由になってしまったのだろうか

<プロフィール>
松木もも子
1986年福島県出身
東京ビジュアルアーツ 写真学科 在籍

1月17日(月)〜1/30(日) 三橋 純写真展『Qualia』

三橋 純写真展『Qualia』

風景は、印象へ挑戦する。

見ている現実は、あくまでも幻影で、

彷徨い歩いているのは、心象なのかもしれない。

これは写真ではない。クオリアである。。

<プロフィール>
三橋 純/ JUN MITSUHASHI
1967年東京生まれ
広告写真制作会社を経て大学院へ復学。日本大学大学院芸術学博士課程中退。 アーティスト昭和電機のビジュアル担当をしながら、音楽雑誌の撮影や美術雑誌等の執筆に携わる。 その他の個展グループ展などに参加。東京ビジュアルアーツや多摩美術大学において非常勤講師を歴任。 現在 横浜美術大学准教授。写真家・メディア研究科